再起動所要時間

普段の動作速度だけが、快適さの尺度ではないと勝手に思っています。本体でチャージすることなしにバッテリ交換で使っていますから、バッテリ容量にも依存しますが一日当たり1-3回程度の交換時に、否応なしにソフトリセットすることになります。数年前のPPC 2003SE BlueAngelや、初期のWM5なUniversalなどは、起動に時間がかなりかかって、3-5分程度待たされていたような記憶があります。最近のWM6/6.1、ことにカスタムな750vの再起動は非常に速くて、1分程度で操作可能になります。S11HTも似たような感じで、動作に問題がありそうな感じがしたら、Radio on/offか、遠慮会釈無く軽い気持ちでソフトリセットできるようになりました。こういった部分も良いイメージをもたらしている要因なんでしょうね。電池交換時に時計のアジャストを要求されるようなデバイスは、個人的に使いたくないですね。