電圧下降時の振る舞い

Makai-Garden

主に、ほぼ新品の非純正標準サイズバッテリを使っていますが、バッテリ残量が半分程度(バッテリモニタ上の数値)を下回ると、突然システムが落ちてしまいます。その状態では再起動不能で、バッテリを満充電のスペアに交換することにより、再起動させることができます。この現象に既に複数回遭遇しているので、あわてたりはしませんが、運用ルールを決めておかないと、データの消失とかが起きそうでちょっと嫌な感じです。原因としては、以下の要素が考えられます。

  • 非純正バッテリ自体の問題
  • バッテリモニタで表示されている残容量自体が間違っている
  • Exec本体の問題

手持ちの純正バッテリは一個だけ残っているのですが、古すぎて使い物になりません、一応まだ廃棄していませんが使うことは不可能です。非純正の標準サイズバッテリは現在同じブランドの物が3個、違う物もあるのですが(某○o○a)、最初から使い物にならなかったので、数に入れられません。大容量は、MUGENの黒い3600でしたっけが一個。ということで、比較のためには大容量を使うしかないようです。残容量表示に注意しながら、再現性をおっかけたいと思います。

DCFC off後の挙動

標準サイズバッテリで、信用して良いかはともかくバッテリ残量が40%を切り、34%を表示していますが、スツーカはやってきません(笑)午前中のバッテリと同じ容量、ブランドのものなので、やはりDynamic CPU Frequence Change をオフにしたのが効いているようです。いつものことですが、chaiさんの的確なアドバイスに感謝。

NetFront 3.5

慣れです、以上、では、話にならないので。3.4と操作が異なるため最初は使う気になりませんでしたが、ibisの調子があまりよろしくないし、NF 3.3 はちょっと遅いしということで、結局NF3.5を使うことに。気に入らない点は、スクロールだけになりました。試用期限が切れる秋口には、なんとか製品版が(3.4でも3.5でも何でも良いです、この際)リリースされていたらいいのですが、たぶんまた新たな試用版になるのでしょうね。