さて

W-ZERO3を使わなくなってしまった理由ですが、バッテリの保ちがどうしても納得が行かないレベルだったということです。ソフトウェア環境を整えたり、W-SIMを抜いてみたり、色々と試しましたがW-SIM抜き以外では、24時間の待ち受けがやっとという状態でした。個人的には、手元にあるW-SIMの個体に原因があるのではと思っています。ということで、今回はW-SIMありの機種変更で臨むことにしました。せっかく、機種変で入手した京ぽん2なんですが、さすがにWillcom2回線はつらいので、あきらめることにしました。esが、期待通りの待ち受け時間(せめて48時間くらいは保って欲しい)が確保できないようでしたら、元に戻すことも考慮しています。esがサイズ以外で京ぽん2の使い勝手を超えてくれないと困るのですが、まぁこればかりは使ってみないとわからないですよね。小さなサイズのVGA液晶なんですが、似たようなものを、904SHで毎日使用しているので過度の期待はしていません。「キレイなQVGA」という理解でいます。