対処療法

Exchange Serverを使っていると、deletedフォルダや、自分で設定したサブフォルダなどに同期で失敗したと思われる古い日付のメールが残っていたりします。モバイルデバイスのサブフォルダは移動させることはあっても、普段フォルダの中はあまりチェックしていませんから、たまに覗くとびっくりすることがあります。手動で消去しても良いのですが、楽なのはActiveSyncで同期期間をテンポラリに変更して、強制同期、同期終了後、元の同期期間に戻し再度強制同期させることにより解消させています。と、普段からきちんと対処しているような口ぶりですが、さっきdeleted フォルダを覗いて、一通づつ消すのが面倒になって、このtipsを思い出したところです。諸事情により、毎週、ハードリセットをかけるような方々には不要ですが。