Azurで.jpg化

意地で電子書籍をiPhoneで読みたい症候群に罹患して早一年、結局ふり出しに戻ってVoyagerのT-TimeとAzurを使い分けて、.book形式で書き出し可能な書籍はT-Time、HTML(主に青空文庫)やテキストファイルはAzurを使って.jpgファイルに変換、iPhoneのフォトアルバムとして表示(＝読む)しています。ページをめくる操作も読書っぽくて読みやすいのですが、問題はしおり機能がないので、いったん閉じると、次に開く際にページというか、ファイル番号を憶えていないと、該当ページにたどりつくまでに手間取ってしまいます。これさえなければ、出力時に好きなフォント種、サイズを選択できるし結構快適なんですが。一冊、通しで読んだ感想です(笑)