ハードウェア+サービス

Best of Tina Arena

最近WMデバイスの出番が少なくなっているのは、まともなブラウザがないということと、付帯サービスが提供されていないことだと感じています。ですから、新しいハードウェアがいくら魅力的に見えても、最終的にはちょっと速くなった、ちょっと画面が広くなったっていう二言に集約されてしまうんですよね、個人的には。サービスってiTunesの用に至れり尽くせりのものではなくても、Exchange Serverを使ったメッセージングソリューションとか、アプリケーションの情報サイトとか色々とすぐに立ち上げられそうなサービスは思いつくのですが、大会社故なのか、とにかくフットワークが重く感じられます。他には置き換えられないサービスがないと、徐々に存在意義が小さくなってしまうと思うんですが。