Chrome OS

朝日美穂-夏のトレモロ - Single

Netbookの台頭で、OSやアプリケーションに支払われる総額がまた一段と低額になっていると個人的には感じていますが、Googleが無償で(本当に無償なのかどうかは、価値観によって変わると思いますが)、Netbook用に供給というか提供するようになれば、Netbook製造・販売者はある意味一息つくことが可能になるかもしれません、個人的には、Microsoftに支払っていたライセンス代金分が値下げの原資にまわされ、結局また一段と安くなるだけのような気もしていますが。さて、Chrome OSが一定のシェアを握ることができるかどうかはわかりませんが、MicrosoftもこれまでのXPを安価で提供するといった手法では、太刀打ちできなくなる可能性もあります。Windows 7の安価版とか、XPをもっと安くするとか、よくわかりませんが、なんらかの対抗策を打ち出してくるでしょうが、Office Suitesの処遇を含めて、安穏と構えていることはもうできませんね。Windows Mobileをどうするかということも大事ですが、屋台骨の傷みを修復する方が、優先順位が高そうです。