ちょっと待て

Johnny Hallyday-Le coeur d’un homme

Kaiser用に使っているmicroSDをじっくり眺めていて気がついたのですが、バックアップファイル用ディレクトリがない、ファイル自体もない...どうも使い始めて一回もバックアップを、とったことが無いようです。危ないなぁ、まぁ最悪の場合は、スクラッチから環境構築をすればよいのですが、面倒になるし。メールやアドレス帳などをExchangeサーバに置くようになってから、データロストという致命的なトラブルは発生しにくくなっていますが、やっぱりきちんとバックアップしておかなくちゃ。

UNO® Classic 2007 for Windows Mobile Smartphone

おっちょこちょいで、色々と失敗を重ねていますが、Handmarkが販売しているUNOを、先週だったと思いますが割引セール中だったので、しっかり動作確認もしないで購入しました。で、楽しく遊び始めたのですが、自分の手札が2枚で1枚、場に出す際に、UNOコールをしなくちゃUNOじゃなくなるのですが、キーボードから[u]をタイプすることで、宣言の代わりとなっています...が、IMEのせいか、キーコードを直接とっているのか、uをいくらタイプしてもキーコードが通ってくれない、したがってDraw 2という悲惨な結果が常に展開されてしまい、自分が絶対に勝てないゲームとなってしまいました。もうちょっと試してから購入すれば良かったと後悔しています。

日本語化終了

Kaiserと同じ方法で、日本語化を終えました。今のところ、20keyの使用は、当面あきらめてキーボードレスのデバイスとして使うつもりです。軽くて使い心地は良いのですが、ストラップホールの位置が右上なので、ちょっと使いにくいというか、普段使っているAbitaxのストラップは向いていないかも。

明日の夢よりも今日の糧

株主対策のためか、はたまたWiMAX免許取得のためか、最近Willcomの経営スタッフのPR記事が多いですが、正直言って明日(明後日かも)のことをあれこれ語られても、今日の生活につながるわけでもないので、読めば読むだけシラケてしまいます。現状では、他社に比べて圧倒的にコストパフォーマンスが悪いと市場全体が判断しつつあるのに、それに対する答えを持ち合わせていないというのは、経営者としてもつらいところでしょうね。個人的な感覚では、データ定額で月額2000円というの感じです。このままだと、じり貧で退場ということになるのでは。

一応終了

結局、キーボードレスのKaiserの様な環境になってしまいました。まぁ自分の好みはそうそう変わるものでもないし。小さくて軽くて良いデバイスです。メモリもストレージもたっぷりあるし。

あれこれ不満はあれど

満足して使っているのではなく、納得して使っているX02HT、何度となくメインを他のデバイスにしようかと思ったりしていますが、安定しているHSDPA端末と言うことで、日々使い倒しています。不満といえば、やはりmobileWnnでしょうね、今時こんなアルゴリズムと辞書でよくぞ売り物になっていると、ある意味感心してしまうほどアレです。濁音に弱く、例えば「ルビコン河」と入力する場合、かなり古くなってしまった、ATOK Pocketですら、区切り直してカタカナ「ルビコン」の候補を確定すれば、「がわ」の候補として「河」もちゃんと表示されます。それに対して、mobileWnnでは、区切り直しで「ルビコン」までは良いのですが、「河」が出てこない、「川」はありますが。そもそも、都内の地名が変換できないって、ありえないと思いません?まぁ、そういった不満はあるのですが、デバイス自体は割り切って使えば本当に便利で安定しているので、複雑な心境です。いや、単に飽きているだけですね、きっと。Touch Dualで遊ぶことで、気分転換します。