680と750v

Carpenters-Now and Then

製造担当会社が異なってしまったというのは、ちょっとだけ困ります。例えばバッテリカバーの留め金部分(金属ではありませんが、慣用句として)の構造が異なっているので、750v用のデカバ蓋を680に転用することは不可能です。もっとも色も違うわけですから、もし可能だったとしても使わないでしょうが。とにかく680の完成度は、あまり褒められたものではありません。個体差かもしれませんが、サスペンドスイッチ(WM版だと右ソフトキーの場所)のストロークがほとんどなくて、押し下げ感がありません。キーボード照明も暗いですし、バッテリ自然放電も半端じゃないし。まぁ比較的安価だから我慢できます。銅色の本体色も、気に入っていますし。技術的に困難なのかも知れませんが、もしGarnet版のUMTS(WCDMA)対応版がリリースされたら、気絶します。気がついたら出島だったっていう「おち」でも構いません。