思い出した

最初はちまちまとレガシーなZaurusで、mp3ファイルを細々と聞いていました。専用プレイヤーが少しずつ販売開始された頃で、個人的にはCreative Nomadが当時としては大容量(数GB)で憧れてはいましたが、そのサイズ重量に圧倒され、購入には至りませんでした。その後、大容量のHDDタイプのものに憧れながら、結局シリコンタイプの128MB/256MB/512MBの物をいくつか購入しましたが、あまり記憶に残るようなものはありません。Windowsでも使えるiPodの2代目が発売された時には、かなりうれしくてWindows対応のiTunesが用意されていないのにもかかわらず、すぐに飛びつきました。標準添付のMusic Matchboxが使いにくく各種シェアウェアなどを試行錯誤しながら使っていました。その後、2003年にWindows版iTunesがリリースされてから、ずっと使い続けているので足かけ6年、せっせとリップ、購入に励んで、200GBのライブラリになっています。と、いうことで事実上他社のメディアプレイヤーに乗り換えることは、不可能な状況です。さて、今回はどうしようかな(笑)