Smartphone Editionデバイスの約束ごと

使い勝手が微妙にPro. Editionと異なるStandard Editionですが、手元にあるWM5 Smartphone Editionでの話をさせていただきます。たぶん、キーボード付きのCavalierでも、コントロールマニュピレーションはほぼ同様だと思われますが、間違っていたらご容赦のほど。
Std. Ed. は、【ok】ボタンがありません、そのかわりにケータイ端末ではおなじみのバックボタンがあります。基本的にアプリケーションは終了しないで、切り替えて使って行くスタンスですので、アプリの終了の代わりにバックボタンで一つ前のタスクに戻るか、ホームボタンでホームスクリーンに戻します。ホームスクリーンはToday画面とほぼ同じ役割を持っているものです。後は、Windowsボタンの代わりに左ソフトキーにスタート機能が割り付けられていることなどが、違いとしてありますが、これまでのWM5デバイスに慣れている方だったら、すぐに使えるようになると思います。ただ、無意識に画面にタッチしてしまうことがあるかも知れませんが。僕の場合は、幸いTreoでキーボード操作トレーニングに励んでいるのと、MTeoRを最近意識的にさわっているので、いつX02HTがやってきても、たぶん大丈夫なはずです。早くほしいなぁ、Cavalier...